History
沿革
昭和初期 及川菊松が岩手県北上より万字村(現岩見沢市栗沢町万字)に農家として入植。
昭和27年 及川産業 初代 代表取締役 及川秀次郎により、造材・建築業を行う。
岩見沢市に本社を移転し、現在に至る。
昭和30年8月 株式会社となり、土木工事・維持除雪業務を主たる業種として 2代目 及川秀昭、3代目 及川 聡として70年以上にわたり地場企業として確かな発展を遂げる。
主に、北海道開発局・北海道森林管理局・北海道・岩見沢市などの公共工事を施工しています。
公共入札参加格付けとして、北海道A・岩見沢市Aなど高い評価を受け、地域経済や命を守るインフラ整備の担い手として高い技術力で日夜、地域のために働かせていただいております。
ISO
方針
品質方針
(ISO9001:2015 ~ 2024/9/27)
”技術を磨き、誠実な仕事をし、もって顧客の要求に応えることで地域社会との共存を図る”
当社の経営理念である”誠実な仕事・地域社会への貢献・利益の確保”に基づいて、顧客のニーズを読みとり、地域社会との調和をはかり適 正な利益の追求を図っていくことで企業として社会への責任を果たす。
環境方針
(ISO14001:2015 ~ 2024/9/27)
当社は、建設業の事業活動を行う上で環境への負荷の低減を目指し、地域環境の保全と地域社会との調和を図り、適正な利益の追求を図っていくことで企業として社会への責任を果たします。
この環境方針を達成するため、以下に示した環境活動を行います。
1. 当社の事業活動によって生じる環境負荷の内、以下の項目について、重点的取り組みます。
(1) 省エネルギーの推進とリサイクルの推進
(2) CO2排出量の削減
2. 環境経営を通じてコストダウンを図ります。
3. 環境に関連して適用する法令、その他同意する要求事項を順守します。
4. 環境目的・目標を定め定期的に見直します。
5.地域環境保全のため、環境汚染の予防及び環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
この方針は、すべての要員に周知するとともに社外にも開示します。
労働安全衛生方針
(ISO45001:2018 ~ 2024/9/26)
当社は、労働安全衛生が企業活動における最重要課題のひとつであると認識し、建設業の事業活動において、安全で働きやすい健康的な職場の確保とその充実は、企業の社会的責任と考える。
1. 負傷及び疾病の予防、並びに労働安全衛生マネジメントシステムを整備し、適切性、妥当性、有効性を維持するため継続的に改善を行う。
2. 労働災害及び物損事故を前年比の50%削減を目標に、労働安全衛生法やその他の要求事項を遵守し、より安全安心な労働環境づくりを目指す。
3. 従業員への教育と労働安全遠征活動への積極的な参加を通して、安全衛生意識の高揚を図る。
社名 | 及川産業株式会社 |
代表者 |
代表取締役 及川 聡 |
資本金 |
3,000万円 |
設立 |
昭和30年8月 |
従業員数 |
74名(令和6年度)
役員:7名 技術職員:12名 事務職員:5名 常用作業員:18名 季節作業員:32名
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建設業許可 |
北海道知事許可(特-4)空第00786号 建設業の種類:土木工事業
北海道知事許可(般-4)空第00786号 建設業の種類:とび・土工工事業、舗装工事業、造園工事業、解体工事業 |
産廃運搬業許可 |
産業廃棄物収集運搬業許可証 No.00100012791号 許可の有効年月日 令和6年 4月22日 |
取引先銀行 |
北洋銀行 北海道銀行 空知信用金庫 峰延農協 |
関連会社 |
有限会社新共土木 有限会社太洋商事 |
業務内容 |
一般土木、治山、農業土木、道路維持、除雪 |